2023年10月の記事一覧
10月31日 3年生 国語科「はんで意見をまとめよう」
3年生が国語科で「話し合って意見をまとめる」ということについて学習しました。
1・2年生が喜んでくれる遊びについて班のみんなで話し合い、今日、それを実践しました。
どんな遊びが楽しめるか考えたり、きちんと遊び方を説明したり、これまでなかよし班遊びで高学年にしてもらってきたことを思い出しながら取り組んでいました。
終わった後は疲れた様子の中にも「1・2年生が楽しんでくれていた!」と充実感があふれていました。
10月30日 4年生 総合「共に生きる」
1学期から「共に生きる」をテーマに総合的な学習の時間の学習に取り組んでいる4年生は、2学期に入り、身障センターの方に来ていただいて学習を進めています。
これまで職員の方のお話を聞いたり、障害のある方のお話を聞いたりしてきましたが、今日は、自分たちが車いす体験、アイマスク体験をしました。
自分が体験してみることで、調べたり話を聞いたりするだけでは分からなかったことが実感できたようです。
10月28日 PTA 資源回収
PTA主催の資源回収を行いました。
各地域の生活委員の皆さんを中心に回収をお世話になり、学校まで搬入していただきました。
ご協力いただいた地域の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。収益金は図書など子どもたちの教育に役立つものの購入に使わせていただきます。
10月27日 3年生 社会科「お魚授業」
3年生が、今度行く社会見学に向けて、舞鶴市農林水産課の方に来校いただき「お魚授業」を受けました。
給食に出てくる魚は、どのようにして学校まで届くのかということや、魚を捕る漁業の様子、また社会見学で行く市場のようすなどを写真や動画を交えてお話しいただきました。
今日聞いたお話を実際に自分の目で確かめる社会見学が楽しみになりました。
10月25日 全校 校内持久走大会
持久走には少し暑いぐらいの青空の下、校内持久走大会を行いました。
スタートするときには一人一人が緊張している様子でしたが、「全力を出し切ろう!」とがんばりました。参加した全員がゴールできたことはすばらしいことです。
また、友達がゴールを目指して最後まで走る姿に、先にゴールした子どもが一生懸命声をかけて励ます姿も素敵でした。
走路員をお世話になった役員の皆様、沿道で声をかけてくださった保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。
また、今日の大会に向けて、コースの草刈りをしてくださった地域の方々、本当にありがとうございました。
10月24日 花いっぱい運動
環境委員会の児童と子育て支援協議会の方とで「花いっぱい運動」として、これから花をつける花の苗と、春に花が咲く球根とを植えました。
昼休みのわずかな時間でしたが、みんなで分担して手際よく作業をしました。
花が並ぶと学校が一気に明るくなったように感じます。これから水やりなどの世話も続けます。
10月22日 志楽川堤防草刈り
10月25日に行う『校内持久走大会」に向けて、子どもたちが気持ちよく安全に走れるようにと「シルバー人材センター志楽班」の方々と「志楽の川を美しくする会」の方々が、コースとなる志楽川沿いの草刈りをしてくださいました。
ツタがからまったり、ススキが生い茂ったりしているところを、草刈り機や鎌を使って丁寧にきれいにしてくださり、90Lのごみ袋が69袋分にもなるほどの草が刈られて、コースはスッキリとしました。
持久走大会のときだけでなく、毎日の通学も安心・安全にできます。
皆さん、ありがとうございました。
10月21日 子育て「高専工作教室」
子育て支援協議会主催の「高専工作教室」がありました。毎年、「今年はどんな工作かな?」楽しみに参加している子どもも多くいます。
今年は「モータで作る動くおもちゃ」を作りました。
家庭にはあまりない道具を使わせてもらったり、難しいところは先生方に手伝ってもらったりしながら、それぞれがおもちゃを完成させました。
動かす中で「まっすぐ走らせるには…」「もっと早く動かすには…」と工夫することを楽しむ子どもたちも見られました。
10月19日 1年生 生活科「秋見つけ」
10月17日に鈴鹿神社へ行って、志楽幼稚園・タンポポこども園の年長児さんと一緒に秋見つけをしました。
今日は、そのとき見つけた木の実や葉っぱを使って遊んだり、いろいろなものを作ったりしました。
まだ紅葉には少し早くて青い葉っぱもありますが、工夫して遊ぶ姿が見られました。
10月17日 5年生 家庭科「食べて元気に」
ご飯とみそ汁の調理実習を行う前に、みそ汁に使う「だし」について、いろいろな種類を飲み比べる授業を行いました。
「だし」自体を意識することはほとんどないので、飲んでみてあまり「おいしい!」といった感想は出てきませんでしたが、日本の文化である「出汁」の様々な味に触れることができました。
この後みそ汁を作った時に、「だし」の味わいを感じてほしいと思います。