2月22日 3年生 理科「ものの重さ」
3年生が、理科の学習で「ものを水に浮かべたら、全体の重さはどうなる?」ということを考えていました。
「プールに入ったら、体が軽くなるから、全体の重さは軽くなる!」と考える子どもや「この間の実験で、一人ずつの体重を合わせたのと、おんぶをした時の体重は変わらなかったから、今度も変わらない!」と考える子どもがいて、これまでの経験を思い返しながら自分の考えを理由づけて説明し合っていました。
結果を見て、自分の考えと同じだった子どもも、違った子どもも、友達の考えから理由も納得し、新たな考えを持つことができました。